僕が自己投資しているもの――水泳という選択
こんにちは、ライフスキル・ナビゲーターの新井幸平です。
今日は「健康」と「水泳」、そして日本の水泳文化についてお話しします。
きっかけは「ずっと元気でいたい」という想い
自分の子どもが、どんな社会人になるのか。
できるだけ元気な体で、その成長をずっと見守りたい──
そんな想いから、“健康”というテーマに自然と意識が向くようになりました。
健康のためにランニングを始める人も多いですが、実際には膝や足を痛めることもある。
その点、水泳は体への負担が少なく、年齢を重ねても長く続けやすい全身運動です。
- 心肺機能も筋力もバランスよく鍛えられる
- ケガのリスクが少ない
- 泳げなくても、水中ウォーキングから始められる
だからこそ、今からでも「泳げるようになる」ための自己投資は、本当に価値があると思っています。
子どもの習い事としても“最適解”
水泳は、将来社会でバリバリ働くための体づくりにもつながる。
- ストレスコントロール力
- 精神衛生の安定
- 自信の獲得
これらすべてに良い影響を与えてくれます。
泳げることが、人生の選択肢を広げてくれるんです。
日本の水泳文化のルーツ
もともと日本で水泳が学校教育に根付いた背景には、昔の大きな水難事故がありました。
命を守る術として、水泳を全国で教えるようになった歴史があり、
今では健康づくりや長寿の秘訣としても定着しています。
- 小学校〜高校まで授業で水泳を学ぶ
- このスタイルは世界的にも珍しい
たとえば韓国では、水泳が必修でなく、プールも少ないため、
大人になっても泳げない人が多いと言われています。
一方、日本には“みんなが泳げる”環境が整っている。
この文化が、健康寿命の長さや元気な高齢者の多さにもつながっているのかもしれません。
水泳は、家族で・親子で、一生続けられる自己投資
水泳は、運動であり、リフレッシュであり、心の健康を保つ手段にもなります。
何より、家族みんなで取り組めるというのが大きな魅力。
自己投資するときに考える事は、将来のリターンを予想して投資することが大事です。
将来、健康ということに必ず向き合うことになるので、絶対に外すことのできないテーマです。
時間は有限なので、自己投資でも優先順位をつけて進めて行きましょう。
このブログを読んで、自己投資の考え方の参考になったら嬉しいです。
(文:ライフスキル・ナビゲーター 新井幸平)
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