マイナンバーカードのメリット5選💏

マイナンバーカードでできる『時間とお金の活用法』について解説します。

メリット5選💏

結論として・・
①保険証がいらない。医療データを簡単に管理できる。
②ふるさと納税がもっと簡単になる。
③スマホで簡単に公的年金を確認できる。
④コンビニなどで各種証明書が取得できる。役所に行かなくて良い。
⑤青色申告を最大限活用できる。オンラインで完結してしまう。

今回は、
②ふるさと納税がもっと簡単になる。
③スマホで簡単に公的年金を確認できる。
④コンビニなどで各種証明書が取得できる。役所に行かなくて良い。

について、解説していきます。

では、順番に見ていきましょう。
まずは、
②ふるさと納税がもっと簡単になる。
マイナンバーカードを使うと、ふるさと納税がもっと簡単になります。

ふるさと納税とは・・
自治体に寄付した金額の一部が所得税や住民税から控除される制度です。

🌠『たった2.000円で、色々なものが貰える』お得な制度です。
寄付した自治体によって、🍇🍖🍲🍺🍓🍰🐠返礼品を受け取れます。

このふるさと納税は、確定申告が必要ですが、
ワンストップ特例制度を使うと、確定申告しなくても、
ふるさと納税の寄付金控除が受けられます!!

ふるさと納税の寄付金先が、1年間で5つまでの自治体であれば、
ワンストップ特例制度を使うことができます。

まとめると、
確定申告しない人は、ふるさと納税ワンストップ特例制度を使えば、
確定申告がカンタンにできます。

確定申告が必要な人は、ふるさと納税ワンストップ特例制度が使えないので、
マイナンバーカードを使用してラクに申請ができます。

マイナポータル連携の申告自動入力対象は、どんどん拡大!!

令和3年分確定申告以降、『ふるさと納税』も対象になりました。

つまり、
マイナンバーカードを利用することで、たくさんの人が
ふるさと納税の制度をカンタンに使えるようになりました。

では次に、
③スマホで簡単に公的年金を確認できる。
解説していきます。

年金手帳が令和4年4月に廃止になり、

今は、年金手帳がデジタル化され、オンラインで確認できます。

年金の状況は、マイナポータルから『ねんきんネット』にアクセスして

確認することができます。

『ねんきんネット』とは・・
24時間どこにいても、自分の年金情報をインターネットで手軽に確認できるサービスです。

ねんきんネットでできる12のこと 参考:日本年金機構
①ご自身の年金記録の確認
②将来の年金見込額の確認
③電子版「ねんきん定期便」の確認
④電子版「被保険者記録照会回答票」の確認
⑤年金の支払いに関する通知書の確認
⑥源泉徴収票・社会保険料控除証明書などの再交付申請
⑦各種届出の作成・印刷     ※パソコン版のみ
⑧持ち主不明の年金記録の検索  ※パソコン版のみ
⑨自分の履歴整理表作成     ※パソコン版のみ
⑩国民年金保険料に関する通知書の確認
⑪追納等可能月数と金額の確認
⑫通知書の電子データをマイナポータルで受け取る設定

イナンバーカードを活用して
マイナポータルから、自分の年金は将来いくらもらえるのか
確認しておきましょう!!

では最後に、
④コンビニなどで各種証明書が取得できる。役所に行かなくて良い。
解説していきます。

✅引越し🏢⇨🏡
✅就職💼
のように、ライススタイルが変わる場面や
✅会社
✅不動産
のような、登記の場面では、
✪住民票
✪印鑑登録証明書

が必要になってきますが・・

😭休暇を取得して、平日に役所へ行く💦
😭早くから役所へ行ったのに、長時間待たされた💧
などなど、
各種証明書を取得するには、かなりの時間と労力を消費してしまいます。
❌役所までの行き帰りの時間
❌手続きの時間
❌うけとり待ち時間
これらを考えると、役所に行く予定が入るだけで、ストレスを感じていませんか??

しかし、マイナンバーカードがあれば
そんな時間を1時間以上節約できます。

まとめ
1日は、誰にとっても24時間しかありません。
では、なぜ同じ時間を過ごしているのに、数ヶ月、数年経過しただけで
『💰お金持ち👱』と「😭お金持ちではない🌀~💸」
違う結果がでるのか??

単純に、時間の過ごし方が違うからです。
それぞれ過ごす環境は違いますが・・
それが、1分1秒であっても、過ごした時間を積み重ねると
現状(今の自分)が決まるということです。

小さなムダをなくし、
💏本当に大切なこと👪に時間を使える人になりましょう!!

以上参考になれば、嬉しいです。
これからも学んで、行動して
価値ある行動に時間を使っていきましょう。

ありがとうございました~!!

 

 

 

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