マイナンバーカードでできる時間とお金の活用法について解説します。
メリット5選💏
結論として・・
①保険証がいらない。医療データを簡単に管理できる。
②ふるさと納税がもっと簡単になる。
③スマホで簡単に公的年金を確認できる。
④コンビニなどで各種証明書が取得できる。役所に行かなくて良い。
⑤青色申告を最大限活用できる。オンラインで完結してしまう。
今回は、①について解説します。
①保険証がいらない。医療データを簡単に管理できる。
病院🏥に行くとき、今使っている健康保険証ではなくて、
これからは、マイナンバーカードが保険証の代わりになります。
どうして、マイナンバーカードを保険証として利用するのが良いのか??
✪保険証として、利用するメリット💏3つ
1💏健康保険証のように、一時的に手放す必要がない。
例えば・・
年収UPのための転職や独立してフリーランス(個人事業主)になる場合
通常の保険証であれば・・
保険証の切り替えが必要で、切り替えの期間中は
手元に保険証がないケースが発生することも!!
後から手続きをすれば、負担した7割分は取り戻せるが・・・
時間や手間がかかってしまう・・・💦
しかし・・🙆
マイナンバーカードを保険証として使えば、
✅就職
✅転職
✅引越
これらは、💳カードの切り替えなしで、健康保険証として使用可能です。
つまり、ずっと同じカードを健康保険証として使用できるということです。
政府は、2023年4月から、
すべての病院や薬局で、マイナ保険証に対応することを原則義務化します。
2💏マイナポータルで特定健診情報や薬剤情報・医療費が確認できる。
マイナポータルとは?
行政機関のオンライン窓口のことで、
✅オンライン申請💻
✅自身の情報確認📃
✅お知らせ通知の受取📩
などができます。
✨マイナポータルにログインすることで、
💊医療機関を受診し、受け取った薬の情報が確認できる。
👍つまり、お薬手帳を持ち歩かなくて良い
💸医療機関に支払った医療費の情報が確認できる。
👍つまり、医療費はオンラインで管理
📝特定健診などの健診結果の情報が確認できる。
👍つまり、健康診断結果をいつでも確認
💳健康保険証の情報が確認できる。
👍つまり、健康保険証を持ち歩く必要なし
お薬手帳を探したり、確認したい書類を探したり、
1回あたりの手間は数分かもしれませんが、『ちりも積もれば山となる』
これから先を考えれば、時短になること間違いなし!!
3💏マイナポータルで確定申告の医療費控除の申告が簡単にできる。
医療費控とは・・
『1年間に原則10万円以上の医療費を支払った場合に受けられる控除』です。
マイナポータルから、その年の医療費通知情報(保険診療分)を取得することで、
医療費控除の申告も簡単にできます!!
いままでは・・
⤵✅🏥医療機関ごとの領収書を整理して📝(○○病院)、(○○病院)
⤵✅エクセル💻(パソコン)で1つ1つ入力して(ポチポチ)
⤵✅医療費明細書がやっと完成💦
でしたが・・
マイナポータルを活用することで
余計な時間を使う必要がなくなり⇩⇩
あっという間に、申告完了ができちゃいます。
ただし、医療費控除の注意点として・・
通院に必要な交通費も申請の対象(領収書不要)になるので
🚌バスや🚃電車などは
マイナポータルに反映されないから、申告し忘れないように
記録しておくことを覚えておきましょう💏
2022年10月から、患者負担分は⇩⇩このとおりです。
以上参考になれば、嬉しいです。
マイナンバーカードは、政府のデジタル化事業の一つです。
マネーリテラシーが高い人ほど、デジタル化に積極的で、時間の価値を理解しています。
デジタル化は、生産性UP・時短に有効です。
デジタル化で生まれた時間で新しい取り組みができる。
こう考えていきましょう。
残りのメリット4選についても、後ほど解説します。
ありがとうございました~!!
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